辞書収録度を、1冊ずつ検証できる形で残す。
「調査した辞書10冊・収録7冊」のような集計値だけで終わらせず、どの辞書・どの版・どの頁を確認したかをレコード化します。PS Coreと当サイト独自の補助情報は最後まで分離します。
ここで算出する収録率は、利用者が登録した辞書集合に対する記述統計です。辞書集合の選定、版、対象言語、調査時点が変われば値も変わります。普遍的な「ことわざ度」や学術的重要度を自動判定する値ではありません。
辞書集合と調査条件を定義する
比較可能性のため、どの資料群を母集団として調べたかを先に記録します。
辞書を1冊ずつ確認する
不明・未確認は無理に「非収録」にせず、保留として残します。
辞書確認レコードがありません。
確認済み辞書集合から集計する
保留・未確認は分母から除外し、「確認済み辞書に対する収録率」を表示します。
辞書レコードを追加してください。
PSとは合算しない補助観察
コーパス、Evidence、Relation、教育、Web関心などを記録する場合も、PS Coreとは別変数として保持します。
サイト補助値を記録する
調査条件ごと保存・持ち出す
辞書集合・確認レコード・PS Core・メモを一つの調査データとして保存します。
PS研究と、当サイト独自指標を分けて読む
PS Coreは研究上の比較レイヤーとして扱い、Web関心度・Evidence密度・Relation密度・教育重要度などの当サイト独自指標とは合算しません。研究値とサイト運営上の補助値を混同しないための設計です。
複数のことわざ資料・辞典における収録状況など、比較対象となることわざ群を客観的に捉えるための研究レイヤーとして独立管理します。
研究値として独立コーパス、Evidence、Relation、教育、Web需要などは、研究上のPSそのものではありません。別軸で可視化します。
PS Coreへ加算しない方法論・関連研究
『言語文化論集』29巻1号、2007年、29–44頁。比較ことわざ学、ことわざミニマム、ことわざスペクトルを考える上での基礎文献。
『日本研究』48、2011年、341–365頁。PSリストを用いた韓日認知度比較。
名古屋大学、2007年。ことわざスペクトルと比較ことわざ学を体系的に扱う研究。
研究論文の方法をそのまま自動再現するものではありません。比較研究の考え方を尊重しつつ、入力条件・使用辞典・対象言語・調査時点を利用者自身が明示して研究メモを残せる補助ツールです。
ことわざスペクトルの方法論
PS Coreは研究上の比較指標として独立して扱い、当サイト独自のWeb・Evidence等の補助指標とは混同しません。
鄭芝淑 / 飯田秀敏 / 名古屋大学大学院国際言語文化研究科『言語文化論集』29巻1号 pp.29-44 / 2007
研究資料を確認する ↗鄭芝淑 / 韓国外国語大学校日本研究所『日本研究』48号 pp.341-365 / 2011
研究資料を確認する ↗鄭芝淑 / 名古屋大学 博士論文 / 2007
研究資料を確認する ↗