民俗・人文学研究|ことわざを伝承・生活文化から調べる

ことわざを、伝承・地域・生活文化から調べる。

民俗学、地域史、災害伝承、宗教、生活文化、口承資料を横断する研究ワークベンチです。ことわざ名だけでなく、研究者名・地名・俗信・行事・災害名からも研究を始められます。

民俗資料を読む8つの視点

01採集地・地域差

県・村・集落・旧国名・方言形を記録。

02採集者・語り手

研究者だけでなく、採集者・伝承者・記録者も追う。

03生活場面

農業、商売、家族、婚姻、仕事、季節行事との関係。

04俗信・信仰

神仏、禁忌、縁起、予兆、年中行事との接点。

05災害・自然

天気、洪水、地震、土砂災害、動植物の経験知。

06異形・言い換え

地域形、時代形、表記差、語順差を集める。

07資料の系譜

聞き書き、郷土誌、古典籍、新聞、論文へ遡る。

08現代への継承

現在も使われるか、意味が変わったかを確認。

検索語を分解して資料を探す

1語だけで探さず、研究対象を複数の検索式へ展開します。

基本語未入力
民俗未入力
地域未入力
歴史資料未入力
論文未入力
比較未入力

博物館・古典籍・論文・コーパスへ

民俗・口承の事例を記録する

検索して見つけた伝承事例を、地域・語り手・採集者・生活場面・伝承経路・出典確認に分けて保存します。同じことわざでも地域・語り手・時期が異なる場合は別レコードにしてください。

出典・根拠

当辞典のSource / Evidenceと接続する場合

保存した事例を比較する

件数の多さを地域の代表性とはみなしません。採集数・資料数・調査時期の違いを踏まえて比較してください。

0保存事例
0地域数
0該当箇所以上の確認
0未解決点あり

まだ保存事例はありません。

口承・伝承の研究視点

ことわざを「記録された言葉」だけでなく、伝えられる文化として見る

無文字社会・口承文化・地域伝承・SNSによる再活性化など、ことわざが人から人へどう継承されるかを観察するための方法論レイヤーです。

誰から誰へ伝わるか

年長者から若者、家庭、地域、学校など、伝承経路を記録します。

どんな場面で使われるか

労働、教育、儀礼、忠告、会話など、使用場面と機能を分けます。

文字化されているか

口承だけか、辞典・教材・SNS等へ移行しているかを区別します。

消失・復活の要因

世代交代、都市化、教育、SNSなど、継承を弱める/強める要因を記録します。

髙村美也子『口頭文芸ことわざからの学び―無文字社会ボンデイにおいて―』

髙村美也子 / 武庫川女子大学言語文化研究所年報 第27号 / 2016

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髙村美也子『ボンデイのことわざは復活するのか?きっかけは「SNS」!?』

髙村美也子 / ことわざ学会 / 2020

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