PROFILE

北澤篤史

高知大学理学部自然環境科学科の防災科学コースで地震や大気科学について学び、大阪市消防局に入職。平成24年4月1日に消防士長に昇任。消火隊、救助隊、救急隊、予防担当など約6年間の実務経験を踏んで独立。普通救命講習の指導講師暦50回以上。法人の防火指導暦100回以上。危険物災害についての講演実施。

消防士長昇任証明証

消防士長昇任証明証

WEBメディア運営を事業内容とし、平成29年5月には、「ことわざ・慣用句の百科事典」「四字熟語の百科事典」を創設。

これまで学んだ経験により、災害による被害をできるだけ少なくするためには、公助の充実とともに、一人一人が自ら取り組む「自助」が大切だと強く認識し、「だれでも簡単に住まいの災害リスクを知ることができる日本一のサイト」を運営理念として、2019年12月13日に住所検索ハザードマップ(登録商標第6292818号)を創設。

商標登録証

商標登録証

2020年11月、防災士資格取得(防災士登録199815号)

防災士認証状

防災士認証状

日本は自然災害の多い国です。
昔から自然災害は天災といって、不可抗力で個々人では防ぎきれないもの、公の仕事で防ぐものだと考えられてきました。1959年に大きな被害を出した伊勢湾台風を契機として、災害対策基本法が作られ、防災対策はこれに基づいて実施されてきています。この法律により、ダムや堤防が建設されたことにより、台風による大きな人的被害は以前より少なくなりました。これは、公助がそれなりに効果を上げてきたと言えます。

しかし、家族を守るためには自助・共助も大切です。2011年3月11日に起きた東日本大震災では大津波でたくさんの方々が犠牲になりました。堤防を乗り越えた津波によってたくさんの方の命が奪われたということです。堤防という公助に頼っているだけでは尊い命が守れなかったという極めて悲しい現実を思い知らされたと言えます。

私が、「住所検索ハザードマップ」を立ち上げた理由は、消防官時代に様々な現場を訪れた際、災害による被害をできるだけ少なくするためには、一人一人が自ら取り組む「自助」が大切だと強く認識したことがきっかけでした。猛烈な大雨による河川の増水や大地震が発生した時には、個人の判断を迫られる場面が数多くあります。家族や家庭生活をいかに守っていくかという対策は、公助だけでは万全を期せません。

「住所検索ハザードマップ」をご覧いただき、どうかご自身のお住いのハザードマップを今一度ご確認ください。また、居住用物件を購入する際は、必ずその地域の「ハザードマップ」を確認し、事前に災害リスクを把握して大切な命を守っていきましょう。

住所検索ハザードマップ 創設者
防災アドバイザー 北澤 篤史

▼Google認定資格

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)証明書
Google アナリティクス認定資格 証明書
Google 広告の測定認定資格 証明書

▼Googleアナリティクスアカデミー 修了証明書

北澤篤史

Google アナリティクス上級者向けコース 修了証明書

Google アナリティクス上級者向けコース 修了証明書

▼運営メディア創設(沿革)
2015年7月「調味料の百科事典
2017年5月「ことわざ・慣用句の百科事典
2017年5月「四字熟語の百科事典
2018年7月「世界の超危険生物データベース
2019年12月「住所検索ハザードマップ
2020年1月「語源辞典オンライン
2020年3月「三字熟語の百科事典
2021年8月「住所検索ハザードマップ通信
2021年8月「二字熟語の百科事典
2021年10月「語彙力を鍛えるサイト
2022年9月「語彙力辞典
2022年9月「47都道府県の方言辞典
2023年5月「高級車ライフ
2023年7月「Evolution-labo
2023年8月「違い事典オンライン
2023年12月「歴史の偉人クイズ事典
2024年2月〜 ファミタイムグループ作成

▼運営サービス開始(沿革)
2022年10月「ことわざ・慣用句のイラスト素材
2022年11月「ことわざ・慣用句のLINEスタンプ
2022年12月「四字熟語のイラスト素材
2022年12月「四字熟語のLINEスタンプ
2024年1月「歴史の偉人イラスト素材

▼所属学会
ことわざ学会

▼掲載情報
メディア掲載情報一覧

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